忍者ブログ
日々の日記で、綴ります。 日々読書、ジャンルは無差別手当たり次第。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 すすきがなくなったために、向こうの野原から、ぱっとあかりが射してきました。 「鷺の方はなぜ手数なんですか。」カムパネラは、さっきから訊こうと思っていたのです。 「それはね、鷺を喰べるには、」鳥捕りは、こっちに向き直りました。 「天の川の水あかりに、十日も吊るして置くかね。そうでなきゃ、砂に三四日うずめなきゃいけないんだ。そうすると、水銀がみんな蒸発して喰べられるようになるよ。」 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」、夕べ寝る前に読んだ場所である。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
E-Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
忍者ブログ [PR]