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日々の日記で、綴ります。 日々読書、ジャンルは無差別手当たり次第。
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①古事記

奈良時代以前の日本人にとっては、口から発せられた言葉はその内容通りの状態を実現する霊力があるものです。

言葉に現実をあやつる力があると考えられていたのですね。

「言」として発せられると、「事」として実現してしまう。

だから言葉をむやみに発しては危険なのです。

こうした「言霊信仰」の残った奈良時代の和銅五年(712)の古事記が誕生しました。

 山口仲美著・・日本語の古典より

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ヴィッキー・マッケンジー著、山際素男 訳・・「チベット 奇跡の転生」

欧米諸国で注目を浴び、真正の生まれ変わりラマとして認知され、徹底的なチベット式英才教育を施されてきたであろうと
西洋人少年が、本書が出版されて19年以上たっているので、現在では29歳になっているのだろうか。

本書の表表紙には2歳当時の僧衣を着た写真。
裏表紙には7歳当時の成長した写真がある。

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井上靖著「真田軍記」

作者の解説
戦国時代ほど人々の運命があらわに見える時代はない。月光に照らし出された一本の川筋のように」と著者はいう。
著者の持つ史観と詩論、つまり井上文学の全貌を簡潔に言い現している。
ここには、「真田軍記」のほかに「篝火」「高嶺の花」「犬坊狂乱」「森蘭丸」の四編を収めた。
いずれも戦国時代に取材した秀作。と解説がある。

昭和52年1月20日 改版12版発行とあり、定価180円の記載がある。

「真田軍記」
海野能登守自刃
本多忠勝の女(むすめ)
むしろの差物
真田影武者
「篝火」
「高嶺の花」
「犬坊狂乱」
「守蘭丸」

「戦国無頼」、山本勘助を主人公にした「風林火山」、「信長自刃」「桶狭間」「信松尼記」などの短編など歴史小説などにはそれぞれ戦国乱世の人間を描いているのである。

動乱に明け暮れする戦国時代には、人間の集中的悲劇が、どんな時代よりも鮮烈に現われてのだという。

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